一覧へ 山形の建築作品一覧 名称 国登録有形文化財 旧農林省蚕糸試験場新庄支場(第4蚕室) 写真 概要 ■施設概要 国登録有形文化財の旧農林省蚕糸試験場新庄支場は昭和9年に開設され、約10haの広大な敷地面積を活かして蚕種の研究や桑の栽培等、蚕糸業の発展に寄与し「原蚕種」の名称で市民からも親しまれてきた施設です。 昭和初期に全国に建設された蚕糸試験機関の中で、敷地環境と建造物が合わせて保存され蚕室や試験施設が当時の面影を残し複数棟が現存するのは 全国的にも新庄支場だけであり、新庄市では国から施設全体の譲与を受け、 地域の歴史と文化を将来へ伝えるべき地域の「宝」として平成25年に国の登録有形文化財に登録されました。 建築概要 ■改修方針 当時の建築様式を伝える文化財として価値を損なうことがないよう、市民が身近に使用することができる文化財建造物として、保存と適切な活用の両立をめざす改修を実施しています。 第4蚕室は第1期改修事業の3棟の内、2棟目でカフェを含むテナントと貸しオフィスに用途変更し改修を行っています。(1棟目は産直施設、3棟目は多目的ホール、文化交流スペース) ■施設概要 建物名称:旧農林省蚕糸試験場新庄支場(第4蚕室) 所在地:山形県新庄市十日町6000番地の1 敷地面積:106.407m2 建築面積:357.72m2 床面積:712.69m2 設計・施工:工学院大学・(株)ヤマムラ ■改修概要 1F:カフェ、テナント、展示室 2F:貸事務所
名称 国登録有形文化財 旧農林省蚕糸試験場新庄支場(第4蚕室) 写真 概要 ■施設概要 国登録有形文化財の旧農林省蚕糸試験場新庄支場は昭和9年に開設され、約10haの広大な敷地面積を活かして蚕種の研究や桑の栽培等、蚕糸業の発展に寄与し「原蚕種」の名称で市民からも親しまれてきた施設です。 昭和初期に全国に建設された蚕糸試験機関の中で、敷地環境と建造物が合わせて保存され蚕室や試験施設が当時の面影を残し複数棟が現存するのは 全国的にも新庄支場だけであり、新庄市では国から施設全体の譲与を受け、 地域の歴史と文化を将来へ伝えるべき地域の「宝」として平成25年に国の登録有形文化財に登録されました。 建築概要 ■改修方針 当時の建築様式を伝える文化財として価値を損なうことがないよう、市民が身近に使用することができる文化財建造物として、保存と適切な活用の両立をめざす改修を実施しています。 第4蚕室は第1期改修事業の3棟の内、2棟目でカフェを含むテナントと貸しオフィスに用途変更し改修を行っています。(1棟目は産直施設、3棟目は多目的ホール、文化交流スペース) ■施設概要 建物名称:旧農林省蚕糸試験場新庄支場(第4蚕室) 所在地:山形県新庄市十日町6000番地の1 敷地面積:106.407m2 建築面積:357.72m2 床面積:712.69m2 設計・施工:工学院大学・(株)ヤマムラ ■改修概要 1F:カフェ、テナント、展示室 2F:貸事務所
名称 国登録有形文化財 旧農林省蚕糸試験場新庄支場(第4蚕室) 写真 概要 ■施設概要 国登録有形文化財の旧農林省蚕糸試験場新庄支場は昭和9年に開設され、約10haの広大な敷地面積を活かして蚕種の研究や桑の栽培等、蚕糸業の発展に寄与し「原蚕種」の名称で市民からも親しまれてきた施設です。 昭和初期に全国に建設された蚕糸試験機関の中で、敷地環境と建造物が合わせて保存され蚕室や試験施設が当時の面影を残し複数棟が現存するのは 全国的にも新庄支場だけであり、新庄市では国から施設全体の譲与を受け、 地域の歴史と文化を将来へ伝えるべき地域の「宝」として平成25年に国の登録有形文化財に登録されました。 建築概要 ■改修方針 当時の建築様式を伝える文化財として価値を損なうことがないよう、市民が身近に使用することができる文化財建造物として、保存と適切な活用の両立をめざす改修を実施しています。 第4蚕室は第1期改修事業の3棟の内、2棟目でカフェを含むテナントと貸しオフィスに用途変更し改修を行っています。(1棟目は産直施設、3棟目は多目的ホール、文化交流スペース) ■施設概要 建物名称:旧農林省蚕糸試験場新庄支場(第4蚕室) 所在地:山形県新庄市十日町6000番地の1 敷地面積:106.407m2 建築面積:357.72m2 床面積:712.69m2 設計・施工:工学院大学・(株)ヤマムラ ■改修概要 1F:カフェ、テナント、展示室 2F:貸事務所