お知らせ
11月1日 山形県知事指定『開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会』のご案内
―令和7年4月施行の「省エネ法改正、4号特例・構造見直し」を重点解説―
この研修会は、法定団体である当協会が、建築士法第27条の2第7項の規定に基づき実施する研修会であり、山形県の「建築士等を対象とする講習の指定に関する要綱」により山形県知事の指定を受けて実施する研修です。
建築士事務所の業務に責任を持つ「開設者」と、建築士事務所を管理し技術的事項を統括する「管理建築士」は、社会の変化に応じた最新の法制度や技術に精通していることが求められています。
このため、事務所登録更新等に合わせて5年毎に本講習を受講することにより、最新の法令等の改正や最新の技術、情報などの重要事項を正確に把握したうえで建築士事務所の業務を行うことが必要不可欠となっております。
※本講習会は、受講義務がある法定講習「建築士定期講習」、「管理建築士講習」とは違う講習会です。
◇主催
一般社団法人 山形県建築士事務所協会
一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会
◇開催日・会場
令和6年11月1日(金) 山形ビッグウィング(山形市平久保100)
◇定員
90名(定員になり次第締め切り予定)
◇受講対象者
山形県知事の登録を受けている次の各号の建築士事務所の開設者及び管理建築士等
- 令和7年4月から令和8年3月までに登録更新を必要とする事務所
- 令和6年4月から令和7年3月までに登録更新の事務所で本研修未受講の事務所
- その他本研修の受講を希望する事務所
◇講習時間及び内容(受付開始:9時00分~)
時間 | 内容 | |
9:30~9:40 | あいさつ | (一社)山形県建築士事務所協会 会長 原 行雄 |
9:40~10:30 | 第1章 建築士事務所の責務と業務 第2章 これからの建築士事務所経営 |
(一社)山形県建築士事務所協会 理事 齊藤 辰義 |
10:30~10:40 | 休憩 | |
10:40~12:00 | 第3章 建築士事務所の業務の新しい動向 | (一社)山形県建築士事務所協会 理事 齊藤 辰義 |
12:00~13:00 | 昼食・休憩 | |
13:00~13:30 | 第4章 トラブル対応とリスク管理 | (有)日事連サービス 部長 衣笠 貴宣 |
13:30~14:00 | 建築士事務所賠償責任保険(事故事例に学ぶ) | (有)日事連サービス 部長 衣笠 貴宣 |
14:00~14:10 | 休憩 | |
14:10~15:40 | 「省エネ法改正、4号特例・構造見直し」の実務等について解説 (令和7年4月全面法改正) |
山形県県土整備部建築住宅課 建築行政主査 伊藤 孝男 |
理解度チェック |
◇CPD
5単位(建築CPD情報提供制度)
◇受講料(テキスト代、消費税を含む。)
- 山形県「建築士事務所協会」会員 13,000円
(内訳)課税対象額:11,819円、消費税額:1,181円 計:13,000円 - 一般(当協会会員以外の方)16,000円
(内訳)課税対象額:14,546円、消費税額:1,454円 計:16,000円
※当協会の適格請求書発行事業者登録番号は「T8390005000461」です。
※「建築士会」のみの会員の方は、当協会の会員扱いではなく「一般扱い」となります。
◇申込先
(一社)山形県建築士事務所協会
〒990-0023 山形市松波4-1-15 山形県自治会館3階
(TEL)023-612-4739 (FAX)023-615-4749
◇申込期限
令和6年10月23日(水) 但し、定員になり次第締め切る予定です。
※申込み方法等詳しくは、下記ご案内をご覧ください。
10月5日「山形県建築士事務所協会 シンポジウム2024」開催のご案内
シンポジウムのテーマは、
【山形のデザイン✕里山のデザイン✕音楽のデザイン】です。
日時 2024年10月5日(土) 12:30開場 13:00開演 16:30閉演
会場 文翔館議場ホール
- 第Ⅰ部 基調講演/13:10~13:55(45分)
中山ダイスケ氏(東北芸術工科大学学長)/演題 「山形のデザイン」 - 第Ⅱ部 講演/14:00~14:40(40分)
黒田三佳氏(里山ソムリエ)/演題 「里山のデザイン」 - 第Ⅲ部 ピアノコンサート/15:00~15:40(40分)
福田直樹氏(ピアニスト)/演奏 「音楽のデザイン」 - 第Ⅳ部 トークセッション/15:45~16:30(45分)
「山形のデザイン✕里山のデザイン✕音楽のデザイン」
第3回 山形県若手建築賞作品募集(2024年)
【対象】
〇山形県事務所協会の会員設計事務所に勤務する若手建築士が携わった建築物
(確認申請が必要な新築、増築、用途変更等の場合は、検査済証を取得した建築物が対象になります)
〇建築物の対象地区:山形県内
〇2020年4月~2023年3月に竣工した建築物
◇応募締切:2024年10月4日(金)必着
◇提出先:(一社)山形県建築士事務所協会
TEL 023-615-4739
FAX 023-615-4749
2023年「山形県若手建築賞」受賞作品の紹介
若手建築士が携わった優れた建築作品を表彰することにより、賞を受賞する機会が少ない若手建築士の建築へのモチベーションを上げるための賞です。
2023年 山形県若手建築賞受賞作品
【対象】
〇山形県事務所協会の会員設計事務所に勤務する若手建築士が携わった建築物
(確認申請が必要な新築、増築、用途変更等の場合は、検査済証を取得した建築物が対象になります)
〇建築物の対象地区:山形県内
〇2020年4月~2023年3月に竣工した建築物
●受賞者
【優秀賞】
◇早田祐希・早田貴子(一級建築士事務所エイチエー)
『四つ間の家』
【優良賞】
◇木村 俊(一級建築士事務所株式会社アックスクリエート)
『山形虹の会グループホーム』
◇鈴木貢規・朝倉千尋(株式会社秦・伊藤設計)
『白鷹町鷹山地区拠点施設』
【公共建築部門 特別賞】
◇佐藤和也(ブレンスタッフ株式会社)
『遊佐町役場新庁舎』
【子育て・教育部門 特別賞】
◇鈴木文章(株式会社安孫子建築事務所)
『柴橋おひさまこども園』
【福祉施設部門 特別賞】
◇須藤智也(株式会社鈴木建築設計事務所)
『特別養護老人ホーム 蓬仙園』
令和6年度「適合証明技術者業務講習」受講案内(オンライン講習)
「適合証明技術者」は、住宅金融支援機構のフラット35(中古住宅)等の依頼に基づき、書類審査及び現地調査を行い、住宅金融支援機構の基準に適合しているかの判定業務を行うことができます。
「適合証明技術者」の登録には、登録制度の内容、意義及び業務の重要性を十分認識していただくとともに、的確に業務を行っていただくための講習の受講が義務付けられていますので、必ずご受講ください。
◇主催者:共催 一般社団法人山形県建築士事務所協会
一般社団法人日本建築士事務所協会連合会
協力 独立行政法人住宅金融支援機構
◇受講対象者:建築士事務所に所属する建築士
◇開催形式:オンライン講習
(申込書に記載されたメールアドレスにID、パスワードが通知されます。)
◇受付期間:令和6年7月8日(月)~8月9日(木)
◇実施期間:令和6年10月2日(水)~10月15日(火)または、
令和6年11月6日(水)~11月19日(火)
※上記いずれかの期間に受講していただきます。
※受講期間内であれば、24時間いつでも受講することができます。
(受講期間最終日の24時までに講習内容のすべてを終える必要があります)
※詳細・申込み方法等は、受講案内をご覧ください。
2024年度 日事連・建築士事務所賠償責任保険の団体募集開始について
2024年度 日事連・建築士事務所賠償責任保険の団体募集開始について1月23日より標記案内のとおり、日事連・ 建築士事務所賠償責任保険(建賠保険)の募集が開始されました。
本保険は、会員限定の団体契約で割引20%が適用され、 弁護士相談サービス(無料)など、会員限定の多くのメリットがございます。また、建築士の独占業務であるもののこれまで補償対象外だった工事監理業務を基本プランの補償に加えるという大幅な制度改定を実施いたしました。
なお、工事監理の事故は、他団体とは異なり「裁判で確定判決を受けること」を保険金支払いの要件とせず、法律上の損害賠償責任があれば支払い対象となります。(添付ファイル参照)
募集スケジュールは以下の通りですが、ぜひ、この機会に加入をご検討ください。
*詳細は、建賠保険HP<https://njs-hoken.com/>よりご確認ください。
- 更新加入締切日 書類での申込:2月7日(水) WEBでの申込:3月5日(火)
*更新案内は1月19日以降、順次発送されます。
昨年度WEB申込の方は、2月上旬に送付予定です - 新規加入締切日 3月15日(金)
*新規申込はネット経由となります。 - 保険期間 2024年4月1日~2025年4月1日
- 問合せ・申込み先 指定代理店 (有)日事連サービス
HP:<https://njs-hoken.com/>
電話:03-3551-6633(建賠保険専用ダイヤル) - その他 他団体から日事連の建賠保険に切替える場合、切れ目なく継続手続きができれば、他団体の補償開始日を引き継ぐことが可能です。
(無事故証明書等の書類を提出する必要があります。また、無事故割引等引き継ぐことができない特約・制度があります。)
詳細は、上記日事連サービスまでご相談ください。
11月8日「開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会」開催のご案内
山形県知事指定『開設者・管理建築士のための建築士事務所の管理研修会』のご案内
この研修会は、法定団体である当協会が、建築士法第27条の2第8項の規定に基づき実施する研修会であり、山形県の「建築士等を対象とする講習の指定に関する要綱」により山形県知事の指定を受けて実施する研修です。
建築士事務所の業務に責任を持つ「開設者」と、建築士事務所を管理し技術的事項を統括する「管理建築士」は、社会の変化に応じた最新の法制度や技術に精通していることが求められています。
このため、事務所登録更新等に合わせて5年毎に本講習を受講することにより、最新の法令等の改正や最新の技術、情報などの重要事項を正確に把握したうえで建築士事務所の業務を行うことが必要不可欠となっております。
※本講習会は、受講義務がある法定講習「建築士定期講習」、「管理建築士講習」とは違う講習会です。
◇主催:一般社団法人山形県建築士事務所協会 一般社団法人日本建築士事務所協会連合会
◇開催日・会場:令和5年11月8日(水) 山形ビッグウィング(山形市平久保100)
◇定員:90名(定員になり次第締め切り予定)
◇受講対象者:山形県知事の登録を受けている次の各号の建築士事務所の開設者及び管理建築士等
(1)令和6年4月から令和7年3月までに登録更新を必要とする事務所
(2)令和5年4月から令和6年3月までに登録更新の事務所で本研修未受講の事務所
(3)その他本研修の受講を希望する事務所
◇受講料(テキスト代、消費税を含む。)
山形県「建築士事務所協会」会員 13,000円
一般(当協会会員以外の方) 16,000円
※山形県「建築士会」会員の方は「一般扱い」となります。
◇テキスト「これからの建築士事務所の経営と展望」
編集発行:一般社団法人日本建築士事務所協会連合会
◇申込先:(一社)山形県建築士事務所協会
〒990-0023 山形市松波4-1-15 山形県自治会館 3階
(TEL)023-615-4739
(FAX)023-615-4749
◇申込期限:令和5年10月20日(金) 但し、定員になり次第締め切る予定です。
※詳しくは下記研修会のご案内をご覧ください。
2022年「山形県若手建築賞」受賞作品の紹介
現在、2023年の「山形県若手建築賞」の作品を募集中ですが(10/11(水)までメールにて応募ください。)、昨年の「山形県若手建築賞」受賞作品を掲載します。
2022年 山形県若手建築賞受賞作品
【応募対象】
〇山形県事務所協会の会員設計事務所に勤務する若手建築士が携わった建築物
〇建築物の対象地区:山形県内
〇2019年4月~2022年3月に竣工した建築物(増築・改修・リノベーション含む)
●受賞者
【優秀賞】
◇鈴木將由(小野建設株式会社一級建築士事務所) 久保川の家
◇大類真光・桑原和則(大類真光建築設計事務所) hair craft ulula
【優良賞】
◇下嶋洋史(有限会社 B.N.クリエーション) 米沢城西の家
◇秋保伸弥(シエルホームデザイン1級建築士事務所 天童の家
【奨励賞】
◇鈴木文章・米谷亮(株式会社 安孫子建築事務所) 陵南アパート
◇佐藤直人(小野建設株式会社一級建築士事務所) 小白川4丁目 和シリーズ第二章
【公共建築部門 特別賞】
◇大場希裕・本多来未(株式会社 秦・伊藤設計) 長井市役所・長井駅
【子育て・教育部門 特別賞】
◇髙橋秀夫(有限会社 高橋迪建築設計事務所) 神町学童保育所
【リノベーション部門 特別賞】
◇後藤拓(山形技建一級建築設計事務所) Co-Creating-Lounge&Share house「kiwa」
【青年・女性委員会委員長賞】
◇小林明(小野建設株式会社一級建築士事務所) 小林邸
2023年山形県若手建築賞作品募集
令和5年度「適合証明技術者業務講習」受講案内(オンライン講習)
「適合証明技術者」は、住宅金融支援機構のフラット35(中古住宅)等の依頼に基づき、書類審査及び現地調査を行い、住宅金融支援機構の基準に適合しているかの判定業務を行うことができます。
「適合証明技術者」の登録には、登録制度の内容、意義及び業務の重要性を十分認識していただくとともに、的確に業務を行っていただくための講習の受講が義務付けられていますので、必ずご受講ください。
◇主催者:共催 一般社団法人山形県建築士事務所協会
一般社団法人日本建築士事務所協会連合会
協力 独立行政法人住宅金融支援機構
◇受講対象者:建築士事務所に所属する建築士
◇開催形式:オンライン講習
(申込書に記載されたメールアドレスにID、パスワードが通知されます。)
◇受付期間:令和5年7月3日(月)~8月10日(木)
◇実施期間:令和5年8月2日(水)~8月15日(火)または、
令和5年9月13日(水)~9月26日(火)
※上記いずれかの期間に受講していただきます。
※受講期間内であれば、24時間いつでも受講することができます。
(受講期間最終日の24時までに講習内容のすべてを終える必要があります)
◇受講料:15,400円(税込・テキスト代を含む、登録料は別途必要)
テキスト『適合証明技術者実務手引 令和5年度改訂版』
※詳細・申込み方法等は、受講案内をご覧ください。
既存住宅状況調査技術者講習について
既存住宅状況調査技術者講習の受付は、「新規講習」、「更新講習」ともに(一社)山形県建築士会となります。(山形県建築士事務所協会では受付けていません。)
詳細は(一社)山形県建築士会のHPをご確認のうえ申込みください。
一般社団法人 山形県建築士会
〒990-0825 山形県山形市城北町1-12-26
TEL:023-643-4568
一般社団法人山形県建築士会 (yamagata-ken.org)
令和5年度既存住宅状況調査技術者講習【新規・更新】 - 一般社団法人山形県建築士会 (yamagata-ken.org)
(1)「新規講習」はオンライン講習のみです。
(2)「更新講習」は、会場講習が令和5年11月24日(金)13:30~16:30に山形ビッグウイングで開催予定です。
オンライン講習もあります。
2023年度 日事連・建築士事務所賠償責任保険の団体募集開始について
1月23日より日事連・建築士事務所賠償責任保険(建賠保険)の 募集が開始されました。
本保険は、団体契約で割引20%が適用され、ネット経由での申込や弁護士無料相談サービスなど、会員限定の多くのメリットがございます。また、建築物の「瑕疵」が発覚し「滅失・破損」が発生する前に、対策を講じた際の修補等の費用を補償する損害拡大防止補償も発売しております。
募集スケジュールは以下の通りですが、ぜひ、この機会に加入をご検討ください。
*詳細は、建賠保険HP(https://njs-ins.com/)よりご確認ください。
昨年度WEB申込の方は、2月上旬に送付予定です。
2.新規加入締切日:3月20日(月)
3.保険期間:2023年4月1日~2024年4月1日
(無事故証明書等の書類を提出する必要があります。また、 無事故割引等引き継ぐことができない特約・制度があります。)
詳細は、上記日事連サービスまでご相談ください。
4学協会シンポジウム 歴史的建築物の保存活用まちづくり 2023年1月28日(土)開催
北高木造講堂の保全活用、空家方策、まちづくりについて過去4年に亘り4学協のワークショップを実施してきました。
しかし県市の取り組みを要望するにも、より多くの方々の参加協力が不可欠であり、今年度は市の構想も踏まえたうえで山形市中心市街地まちづくりの今後の取り組みに向けてシンポジウムを行うことになりました。
また講師のお話を伺った後、現在市内で進んでいるまちづくりについても、参加者の皆様のお話し合いの時間をとって、今後のまちづくりと歴史的景観の保全活用に向けてのアイディアや基本方針を出していただきたいと考えています。
日時:2023年1月28日(土)13:30~16:00
場所:県立図書館遊学館3階 第3研修室
主催:日本建築学会東北支部山形支所
共催:日本建築家協会東北支部山形地域会、山形県建築士会山形支部、山形県建築士事務所協会
後援:山形県教育委員会
2022年度 日事連・建築士事務所賠償責任保険の団体募集開始について
1月25日より「日事連・建築士事務所賠償責任保険(建賠保険)」の募集が開始されました。
本保険は、団体契約で割引20%が適用され、ネット経由での申込や弁護士無料相談サービスなど、会員限定の多くのメリットがありますが、今年度より新特約として「損害拡大防止補償」が発売されました。
本特約は、建築物の「瑕疵」が発覚し「滅失・破損」が発生する前に対策を講じた際の修補費用を補償し、基本プランでは対応できなかった、損害拡大を防止する費用を補償する特約で、業界先駆けての商品となります。(https://njs-ins.com/pdf/2022option_tirashi.pdf)
募集スケジュールは以下の通りですが、ぜひ、この機会に加入をご検討ください。
*詳細は、建賠保険HP(https://njs-ins.com/)よりご確認ください。
1.更新加入締切日:書類:2月10日(木) ネット申込:3月8日(火)
*更新案内は1月25日以降、順次発送されます。
2.新規加入締切日:3月20日(日)
3.保険期間:2022年4月1日~2023年4月1日
4.問合せ先:指定代理店 (有)日事連サービス
HP:https://njs-ins.com/
*ネット経由での申込が可能です。
電話:03-3551-6633(建賠保険専用ダイヤル)
5.その他:他団体から日事連の建賠保険に切替える場合、切れ目なく継続手続きが出来れば、他団体の補償開始日を遡及して引き継ぐことが可能です。
(無事故証明書等の書類を提出する必要があります。また、無事故割引等引き継ぐことができない特約・制度があります。)
※詳細は、上記日事連サービスまでご相談ください。
「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」改訂
標記のガイドラインについては、平成29年10月3日付け山形労発基1003第8号「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドラインについて」により、ガイドラインを送付し、その内容をお知らせしたところです。→お知らせ内容
平成31年6月29日に第196回通常国会で成立した「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」(以卜「働き方改革関連法」という)に基づく改正後の労働基準法において、建設業については、平成31年4月の法施行から5年間という一定の猶予期間を置いたうえで、時間外労働の罰則付き上限規制の一般則を適用することとされることとなったことなどから、本ガイドラインも改訂されました。
今般、国土交通省土地・建設産業局長から平成30年7月2日付け国土入企第13-1号をもって「「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」改訂について」が別添のとおり通知されました。
※詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
◆「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」改訂について.pdf
◆建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン全文.pdf
◆適正後期ガイドライン新旧対象表.pdf
ホテル又は旅館におけるバリアフリー化に向けた設計の取組みについて
国土交通省より、今年6月にとりまとめられた「ホテル又は旅館のバリアフリー客室基準の見直しに関する検討会」の対応方針およびこれに基づく車椅子使用者用客室の設置基準の見直しに伴い、車椅子使用者用客室等の設計において、高齢者、障害者等を含めた誰もが利用しやすい魅力ある空間整備に向け努めるよう本会宛に要請がありましたので、ご協力くださいますようお願いいたします。
◆日事連HP
http://www.njr.or.jp/material/other/otherinfo/01188.html
<添付資料>
○ホテル又は旅館におけるバリアフリー化に向けた設計の取組みついて.pdf
○別添1:BF客室基準等の見直しに関する対応方針.pdf
○別添2:BF客室設置数の基準見直し案.pdf
○別添3:支援制度がある自治体一覧表.pdf
※記載している各自治体の支援制度の概要は、本年9月末以降に国交省HPに掲載予定
○別添4:施設管理者関係団体及び設備関係団体への要請.pdf
※施設管理者関係団体及び設備関係団体等宛への要請通知文
「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドラン」改訂
建設業の働き方改革に向けては、個々の建設業者や建設業界全体における適切な労務管理や生産性向上に向けた取組等と併せて、発注者や国民の理解を得ていくための取組が不可欠であることに鑑み、平成29年6月に「建設業の働き方改革に関する関係省庁連絡会議」が設置され、同年8月には、公共・民間を含め全ての建設工事において働き方改革に向けた生産性向上や適正な工期設定等が行われることを目的として、「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」が策定されたところです。
こうした中、平成30年6月29日に第196回通常国会で成立した「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」(以下「働き方改革関連法」という。)に基づく改正後の労働基準法において、建設業については、平成31年4月の法施行から5年間という一定の猶予期間を置いたうえで、時間外労働の罰則付き上限規制の一般則を適用することとされたところです。
今般、働き方改革関連法の成立や関係省庁連絡会議等における議論も踏まえ、「建設工事における適正な工期設定等のためのガイドライン」が改訂されました。
※詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
◆建設工事における適正な工期設定等のためガイドライン(本文).pdf
労働安全衛生法施行令一部改正・石綿障害予防規則等改正施行について
労働安全衛生法施行令の一部改正及び石綿障害予防規則等の改正する省令の施行等について添付ファイルのとおり、6月1日から施行されたので、関連する事業に当たっては、予防等の措置を行うよう、留意願います。
※詳細は以下の内容をご覧ください。
◆労働安全衛生法施行令の一部改正及び石綿障害予防規則等の改正する省令の施行等について.pdf
「防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン」について
熊本地震をはじめ、これまでの大地震においては、倒壊・崩壊には至らない場合であっても、構造体の部分的な損傷、非構造部材の落下等により、地震後の機能継続が困難となった庁舎等の事例が見られました。
大地震時に防災拠点等となる建築物(庁舎、避難所、病院等。以下「防災拠点建築物」という。)については、大地震時の安全性確保に加え、地震後の機能継続が求められます。
このため、国土交通省では防災拠点建築物について大地震時の機能継続を確保するために配慮すべき事項について昨年7月より検討委員会を設置して検討を行い、今般、建築主、設計者及び管理者の参考となるガイドライン及び参考指針集・事例集等を別添のとおりとりまとめましたので、今後の業務の参考としてご活用頂ければと存じます。
今後、本ガイドラインに関する説明会等の実施を検討しており、実施にあたっては改めてお知らせいたします。
◆防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン(報道発表資料・概要).pdf
◆防災拠点等となる建築物に係る機能継続ガイドライン(本文).pdf
◆防災拠点等となる建築物に係る事例集、検討委員会の開催経緯等(国土交通省HP)
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000088.html
スプリンクラー設備等の耐震措置に関するガイドラインの策定について
このたび消防庁において、平成23年東北地方太平洋沖地震や平成28年熊本地震等の過去に発生した大規模地震における被害事例調査をもとに、大規模地震に対応した消防用設備等のあり方について検討した結果等を踏まえ、スプリンクラー設備及びパッケージ型自動消火設備I型(以下「スプリンクラー設備等」という。)を対象に、「スプリンクラー設備等の耐震措置に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)が作成され、国土交通省を通じ本会宛てに周知依頼がありましたのでお知らせします。
ガイドラインは、消防法施行規則(昭和36年自治省令第6号)第12条第1項第9号に規定する措置の一例として示されており、防火対象物の新築時又は大規模改修時において、このガイドラインに基づく措置をできる限り講じることが望ましいと考えられます。
詳細については、添付のガイドラインを参照ください。
なお、以下の日事連HPにも情報を掲載しました。
http://www.njr.or.jp/material/other/otherinfo/01153.html